坐骨神経痛の痛みやしびれの改善方法【セルフケア編】

坐骨神経痛の痛みやしびれを原因から改善する整体

坐骨神経痛とは座骨神経に沿ってお尻(臀部)から脚にかけて起こる痛みの総称を指します。

年配の方は『腰部脊柱管狭窄症』と『椎間板ヘルニア』が原因なことが多いです。

坐骨神経痛は、腰の神経(坐骨神経の出発点)が圧迫されて痛みやしびれを引き起こします。

坐骨神経痛の女性

坐骨神経痛の主な痛みやしびれの原因 〜改善に向けて〜

年配の方は、「腰部脊柱管狭窄症」や「椎間板ヘルニア」が原因なことが多いですが、

「ふくらはぎの過度な疲労」や「足首の柔軟性」が原因で坐骨神経痛を引き起こすことが意外にも多いのです。

ふくらはぎと座骨神経の出発点の筋肉は密接に関係しており、筋肉が連動して働きます。

また、足首が硬いとふくらはぎの筋肉を無意識の過度に使ってしまいます。

その結果、坐骨神経の出発点付近の筋肉が硬くなり神経を圧迫してしびれてしまうのです。

坐骨神経痛の痛みやしびれの主な原因って?!

A氏

B氏

坐骨神経痛の原因は、ふくらはぎと足首にあったのですね。

坐骨神経痛になってしまう日常の習慣とは?!

歩くときに足裏の親指側(母指球)を使って歩くと

内側の内転筋などの強い筋肉を使えるので、腰痛や坐骨神経痛にはなりにくいのですが、

歩くときに足裏の小指側で歩いてしまうと外側の弱い筋肉を使ってしまうので、筋肉がすぐ疲れてしまいます。

筋肉が疲れて硬くなることによって、筋肉が坐骨神経を圧迫して痛みやしびれを引き起こすとも考えられています。

大抵の人は走るときには足裏の親指側(母指球)で走っているので、歩く時にも足裏の親指側(母指球)で歩いてあげると良いでしょう。

注意
靴の外側が擦り減っている人は要注意です!

坐骨神経痛になると・・

ふくらはぎや坐骨にかけて強い痛みやしびれがあります。

特に座った状態から立つときにピーッン!!と痛みが走ることが多いです。

慢性的にしびれが続くことも少なくありません。

坐骨神経痛の改善方法【セルフケア】

坐骨神経痛の痛みやしびれの原因は足首やふくらはぎにあることが多いので、以下の『セルフケア』をしてあげると良いでしょう!

【足首について】

◆足首を振る

◆足首を揺らす

◆足首を円を描くように回す

【ふくらはぎについて】

◆ふくらはぎをストレッチして伸ばす

◆ふくらはぎを揉む

◆ふくらはぎをさする

◆ふくらはぎを揺らす※

 

ふくらはぎを揺らす※ はとても有効な手段なので

以下の振動マシンなどで揺らしてあげると効果は高いです。(業務用がおススメ!)

 

体を揺らすことにより、血液やリンパの流れも良くなり体幹の筋肉トレーニングにもなり体の軸を取りやすくなるので姿勢も良くなります。

筋トレと健康維持を兼ねてこの振動マシーンを使っている人が増えてきているようです。

 

☆江東区西大島駅近くの坐骨神経痛の痛みやしびれの改善専門の整体院☆

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