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「自然の法則・身体の理屈」を応用した筋軸バランス調整
肩こりや腰痛などの身体の痛みの原因はさまざま。
しかし、「筋肉・骨格・関節」が原因の事がほとんどです。
その「筋肉・骨格・関節」をあらゆる視点から、「自然の法則や身体の理屈」を応用して調整することで、
驚くほど身体は改善していきます。
身体は常に負荷がかかっています!
人間は生まれた時から重力の影響を受けます。
さらに生活習慣や仕事の内容によって体に偏りができてしまい、前後、左右のバランスが崩れてしまいます。
崩れたバランスから正しい姿勢を維持しようとさらに体を捻じって生活をしている為、姿勢を良くしているにもかかわらず疲れがたまってきたり、身体に負担がかかり腰痛などになったりしてしまいます。
身体を捻じっていた方が楽な人が、身体をまっすぐにすることにより、身体に無理が生じて「歪み(ひずみ)」ができるのです。
姿勢を良くする=体の軸を整える ということなので
身体のアライメントを整える必要があるので、ちょっとした振動を与えたり
プレセッションを使って、身体がまっすぐな状態が自然にしていく必要があるのです。
これが筋軸バランス調整で言う、「ねじれの調整」になります。
身体の軸が整うと、地に足がしっかりついていることが認識できるし、姿勢もよくなります。
また身体の負担が軽減されることで、痛みも改善されます。
やっぱり捻じった状態が、自然な状態だと身体は痛くなったりしてしまいますよね。。
身体のアライメントを整え、あまり負担がかからない状態にしていくことが大事です。
筋軸バランス調整と柔軟性の関係
柔軟運動などをする時に、ゆっくり呼吸を吐きながら柔軟をすると良いのですが、
身体がもう伸びない!という、行ききるところまでいったところで
「身体を揺らしたり、振動を与えること」で柔軟性は上がります。
例えばカップに入っているプリンを振ったときに、ぐちゃっとなりますよね。
関節が緩めば柔軟性は上がるので、これを身体の関節に応用しているのです。
身体を改善するには根本的な原因からアプローチしよう!
筋肉には連動や反射などがあります。
例えば座骨の下のハムストの筋肉を圧すと、腰の脊柱起立筋が盛り上がります。
こういった連動している筋肉をふたつ同時に圧すことで、筋肉の緩み方は全然違います。
また、肩こりの人に肩を圧して改善しようと思っている人もいるようですが、
肩こりの人に肩を圧しても良くはなりません。
肩こりだったらその原因が腕にあることが多いので、その原因の腕の筋肉からアプローチする必要があります。
腕の筋肉が緩めば自然と肩の筋肉も緩むので、肩こりも楽になりますよね。
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※筋軸バランス調整を学びたい方は、こちらの記事を参照してみてください!
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